★ 産地:インド プシュカル
★ サイズ:約H105×W49.8mm×D45.5mm
★ 重量:147g
インドの聖地、プシュカルにある寺院のすぐ側から発見された、
プシュカルクォーツと呼ばれている水晶です。
特徴として、インクルージョンが光や角度によってブルーがかっています。
そして、なぜかダウが多い不思議な石です。
(ダウでないものもあります)
その時の照明や光によって青みがかってみえる神秘的なこの石は
コロンビアでよく採掘される、
中にフワフワとした羽のような、霧のようなインクルージョンのみえるクォーツがありますが
その石とほぼ同じではあります。
が、やはり産地の違いからも、雰囲気も微妙に異なります。
個人的にインドの石にはエネルギーの強さや
アウトプット的なものを感じることが多いのですが
こちらの石は
静かで、穏やかで、内観的で、瞑想的です。
個人的な仏へ向かう
そんなイメージとともに
どこか強い軸を刺激されます。
基本的に自分の静寂に入っていくような印象を感じる石ですが
大量に入荷した際には、この石達が共鳴して、
エネルギーフィールドが起こり、かなりパワフルなエネルギーを感じました。
そういう側面もあるのだと思います。
根っこの結晶までピンピンしていて綺麗な、
程よい大きさの結晶です。
母岩もそのままついています。
毛細血管のような模様が印象的な一品。
結晶の先端はもともとダウだったのではないかな、と見える結晶ですが
一面のみ磨きが入っており、
ダメージもありますので写真でご確認下さい。